ストーリアのプレミアムガトーショコラは、小麦粉を一切使用せず、
岩手県産の物語卵、バター、チョコレートで濃厚に仕上げており、
冷やして食べても、常温でも、軽く温めてもおいしく召し上がれます。
店内でフレッシュな生野菜をシェフオリジナルのピクルス液に漬けて仕上げました。
上品な甘酸っぱさはご飯のお供にもお酒のお供にも相性抜群のピクルスです。
ご自宅用はもちろん、ご贈答用にもぴったりの商品です。
※3日前までに用予約
※営業時間内での店頭引渡しとなります
九戸村は、岩手県北部にある自然豊かな山里で日本でも有数のあま茶の産地です。夏の山々では、ヒメホタルが飛び交い、無数のアジサイが咲いています。九戸村のあま茶は、そんな山里で優しく丁寧に育てられています。
九戸村で生産されるあま茶の多くは、生薬材料として取り引きされています。集荷されたあま茶は、製薬会社で 漢方薬となることから、農薬や化学肥料を使わない栽培を徹底しています。
九戸村は、福島原発から北に遠く離れた岩手県の北部、青森県境近くにあり放射能を運ぶ風を受けにくい地域です。 放射能検査では10ベクレル(国基準は100ベクレル)に設定した最低下限値で「検出せず」という結果が確認され 安全性が証明されています。
あま茶の抗酸化作用や抗アレルギー作用、整腸作用や歯周病抑制作用が確認されて以来、生産量の大部分は、生薬材料として製薬業界に出荷されています。 生活習慣病やアトピー、花粉症といったアレルギー性疾患が 増加するなか漢方薬等へのあま茶の活用が期待されます。
九戸村のあま茶は、ヨーロッパにも輸出され、紅茶や緑茶、コーヒーなどとのブレンドで楽しまれています。国内でも各種の健康茶や清涼飲料水が開発されていますが、甘味材料としてあま茶を使うことにより、より健康機能を向上することができます。
仏教の祭事である灌仏会(かんぶつえ4月8日)では、釈迦像にあま茶を注ぎます。これは、お釈迦様があま茶の産湯を使ったことに起因するといわれていますが、古からあま茶の美肌効果が知られていたためと考えられます。また健康志向の高まりによって、砂糖摂取が敬遠されています。菓子類や清涼飲料水には大量の砂糖が使われていますが、砂糖をあま茶で代用する動きが広まっています。生活習慣病によって、砂糖を制限される方も少なくありません。糖尿病などの病人食にあま茶を使うことも期待できます。
熱湯300ml当り3~4粒の茶葉を入れ、約3分程してからお召し上がりください。
※店頭での販売のみとなります